2013年12月23日

『EMMUREE』の世界「Christmas Eve に生まれた古時計」。

ご無沙汰。
「Christmas Eve に生まれた古時計」です。

収録曲中ではかなり早い段階から出来てて、
ライブでも何度か演ってますね。


ハルカSONGで、原曲の段階ですでに殆ど完成系な系。

ギター的なアレンジは最初から色々と決まってて、
リズムの方向性も「コレ!」ってのがあるようだったので、それに準じて。


細かいリズムアレンジや構成も、皆で演奏しながらガンガン閃いて、
あんま苦労した記憶はないなぁ。


メロディもスンナリ。
早い段階で今の形に。



曲の構成的に長めな歌詞が必要だなって感じで、
大変かと思いきや、これまたスンナリと完成。




詩は、初期段階の仮でテキトーな言葉で歌ってる時から、
「silent night〜」って歌ってて、もうそれ以外しっくり来なくて。

クリスマスソングかぁ…と思いましたが、まぁ面白いかなと。



最終的にかなり凝った詩になりまして。




まずは最初のAメロでうつらうつらしてるのが、お祖父さん。
昔は賑やかに過ごしたクリスマスも、
今は一人で昔を思ったりしながら、過ごしてます。


次のAメロはお祖父さんの回想している昔のクリスマス。
うたた寝しなが見てる夢的な。
時間軸的には30年前くらいな感じ。

ローストチキンを片手にワイングラスでオレンジジュースを飲んでいるのが、お祖父さんの息子。
白い付け髭をつけてるのが若い頃のお祖父さん。



そして3回目のAメロではそこから20年程時が経ち、
お祖父さんの息子も大人になり、結婚して子供が生まれます。

その年のクリスマス、
お祖父さんから息子への最後のクリスマスプレゼントとして、
あの付け髭と赤いガウンをプレゼントするのです。
これからはお前がサンタクロースだ、と。

そしてお祖父さんの息子はそれらを身に纏い、
「sweet baby」と新しい命に囁くのです。




ギターソロのあとのシーンはお祖父さんが子供の頃の話。
いつか見つけたサンタクロースをかたどったカラクリ時計。
欲しいとか欲しくないとかそうゆうコトではなく、
子供の頃のお祖父さんは夢中でそれを見ていた。
ずっと眺めていたかった。

そして、その年のクリスマス。
枕元の時計の音で目を覚まします。
言葉で表せないほどの感激を、その眼の輝きに現して。



長い時が経ち、最初のAメロでボンヤリと眺めていた時計がこの時計になります。



すごくイイ歌詞が出来たなぁと、出来上がった時は自分でも感心しました笑。
世にあるクリスマスソングの中でも、余裕で5本の指に入るなぁと。

良い曲です。

みんなのうた、待ってます笑。



ギリギリになったけど、まさに今が旬な1曲。
是非是非、いつも聴いてくれてる方も、ご無沙汰な方も、
あらためてジックリと聴いてほしいなぁと思います。



あ、ちなみにアルバムのジャケットの絵は、
この曲をイメージして書きました。




ではでは皆様、素敵なクリスマスを!
ルナマや、アンティークコレクション、まじオススメですよ…†
posted by 想 at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 『EMMUREE』の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月21日

『EMMUREE』の世界「from hell to hell」。

つー感じで忘れてたように見せかけて…再開!
いや、もはや一日復活か…?


いや、再開っ!!
7曲目、『from hell to hell』。


曲は割と早い段階から作り始めてたような記憶。
アルバムを作るっていう段階よりも前だったかも。

アンミュレ的に新しく、しかしアンミュレらしいというのを目指しました。


この曲もやはりシンプルさを追求したトコがあるかなぁ。

今回のアルバムは自分的にはシンプルさ的なモンがテーマとしてあった感がありますね。
その中でメリハリをつけていくみたいな感じみたいな感じみたいな。


シンプルさ故に単調になってしまわないように気を付けつつ、
特にリズム関係は細かく調整していきました。


BメロというかCメロというかサビというか的なトコの
さり気なく拍子が変わってるトコの具合が気にいっております。

曲自体はスグ出来たけど、その辺のアレンジというか調整は時間掛かった、というか丁寧にやりました。

で、結果もう一捻りあっても良かったなぁみたいな、笑。
まぁ気にいってますがね。






詩。


簡単に言ってしまえば、蜘蛛の糸ですね。

毒を盛った感じではなく、
生きたいと思うのは普通じゃん?みたいな気持ちで。


まず、人を蹴落とすコトも、その行動を批判するコトも、傍観するコトも、結局は見殺しじゃないか?
そんな風に考えました。


単純にそれぞれの危機感の感じ方の度合い、その違いであって。


極端に言えば目の前にナイフを突きつけられた状態。
そこで冷静で居られる人間なんているのか?

その状態、そうなるかもと感じてる状態、それに気付いてない状態、

それぞれ状況下で行動は変わってくるよなぁ、などと。



時期的に震災を経て思ったり感じたりってのが、この曲は特に色濃いかな。




まぁそんなこんなを考えたり考えなかったりしながら
この曲は全力で生き延びるぞ!と、そんな気持ちをブツけてる詩というか曲に。
最終的に共通するトコはそこかなぁと思って。

頽廃的なオブラートに包みながら、みんなで全力で生きようぜ!的な曲ですねコレは。笑



で、ライブではもう声が出なくなってもイイ的な感じで全力で歌ってます。
今後のライブではどうかわからんが…。
ペース配分ってのにも最近興味がありまして…†笑

まぁまずはその機会を作らないと、ですけれども。
頑張ります…†



タイトル的には単純に「蜘蛛の糸」は無ぇなって感じで、
「地獄、また地獄。」というタイトルになるも、なんかカタいし重いなぁ的な流れからの、
最終的には『from hell to hell』にしました。

まぁ一緒なんだけど、笑。

なかなかウマいコト、いい感じにはならないけどまぁイイじゃん、また何か考えようぜみたいな感じ。



うーん、まぁそんな感じです。
まぁまた、じ、次回ね。
posted by 想 at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 『EMMUREE』の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月05日

『EMMUREE』の世界「ラブロマンス」。

やはり期待には応えないとですね…†


さて。
ラブロマンスです。

まぁー古い曲ですねぇ。
なんと!11年前の曲になります。


11年…。



まぁそれは置いといて…。





初音源となったデモテェプの直後くらいにオムニバスに参加する感じになり、
それ用に作った曲になります。



マイナー調の、ベースラインでゴリゴリ押して行く感じの曲で、
まぁ当時の趣味嗜好が伺える1曲。

今は殆どないけど、当時はベースラインから曲を作るコトも結構多くて、
この曲はそんな感じで作られた曲です。
久々にそんな感じで作ってみようかなと回想しつつ思うなう。


ライブでは何パターンか、アレンジを変えて演ってまして、
再録にあたっても、アレンジを変えるかどうか悩みましたが、
当時の雰囲気が欲しいという感じでそのまま行きました。

収録曲中で一番最初にレコったので、いまいちアルバムの全貌が見えていなくて、
今思うとチョット失敗したかなぁと笑。

まぁ出来は良いと思います。
はい。笑



詩に関しては、あまり特筆すべきコトはないというか笑。
まぁなんかエロティックな雰囲気を目指してたと思います。

閉じ込めたいみたいな感じみたいです、笑。




このくらいで勘弁して下さい。笑
つー感じでまた!



&励ましのお便りありがとうございます。
なるべく良いペースを維持したいと思います。
よぼしくです。
posted by 想 at 14:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 『EMMUREE』の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月04日

『EMMUREE』の世界「ボロボロの手紙」。

不穏なペースになりながらの5曲目「ボロボロの手紙」。

さてさて。


世の中には「捨て曲」という言葉があり、それを狙ってやってみようかと、笑
そんな発想からスタートしたのがこの曲です。


まずは「捨て曲」とは何か?という考察から始まりまして、
なんかダルくて捻りのない単調な曲というのがそれに当たるのかな、とか
グッと来ない感じのとか、まぁ色々と考えましたが、
結局、人それぞれの好みの差なんじゃないかなとも笑。


そんな具合でその辺を目指してみたのですが、
まぁよくわからなかったし、色々と拘ってしまい無理でした、笑。



シンプルで洗練された感じを目指していって、ちょっとダルいなぁってトコでは、
良い感じで移調した感じにしてみたり、ブレイクやら入れてみたりと、
当初の予定とは全然掛け離れた方向で進んでいきました、笑。

そんなこんなな結果。イイ感じに仕上がったなぁと思ってます。


サビの単調さがチョット心配だったのだが、
ハルカギターで解消された感じで、最終的には素晴らしい感じに。

結構切羽詰まった追い込み時期に完成させた感じなんですが、
己の底力を感じずにはいられない具合…†

曲自体がシンプルな分、アレンジ的には結構難しかったです。




詩は、最終的なアレンジ作業から一気に詩も仕上げていった形。
メロディも割と同時進行だったかなぁ。


書き出しの一行から、もうホント一気でしたね。
曲から感じる風景を文字で綴るだけみたいな。
あの時ばかりはどう考えても天才…そう言える、言い切れる!と思います。


んで、泣きながら書いてた記憶があります。
なんて素敵なんだろうかと。笑



「手紙」「Gerbera」、そして「ボロボロの手紙」という感じで、
曲順によっても感じ方というか設定というか、変わってくるかな。


あらゆる矛盾を無視して生きて再会する、そういう気持ちで描きました。

矛盾を埋める想像をするも良し、その矛盾から夢の話という捉え方をしてもいいし、
長い年月の経て永い眠りの果ての再会の話とみても、或いは全く別の再会の詩としても、
聴く人によって、その時の気分、環境、色々だと思います。


歌う時も、すごく優しい気持ちで歌う時もあるし、
胸を締め付けられるような気持ちで歌う時もあります。


まぁ気分で、笑。


イイ曲が出来たなぁと思います。
うん、そんな感じ。


まぁ次は早めに…なるか、どうか。
『見ました。』とか『早く…。』とか、
コメントなど頂いたら、ヤル気に…なる…かも…し…れません。



まぁ次回もよぼしくです。笑
posted by 想 at 18:27| Comment(4) | TrackBack(0) | 『EMMUREE』の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月25日

『EMMUREE』の世界「butterfly」。

つー感じで、emmuree的なサードアルバム『EMMUREE』の全曲(予定)解説、
つーか雑記、4曲目「butterfly」。



ハルカさん曲。

最初スタジオに持ってきた段階での印象は、どうしたらイイか?系。
で、収録曲中、最も時間をかけた曲かなぁ。



この感じなパターンの時は、割と抽象的な説明の言葉を拾いつつ、
まずはイメージの共有を模索していきます。

自分の曲の場合もそうですが、伝わり辛いかな?って段階の曲でも、
完成系のイメージはボンヤリと、作った側は描けています。


まずはそこを読み取って、出来るだけ同じ方向で考えられるようにしていきます。



で、方向性が見えればそこに向かってゆくワケですが、
この曲はホントに難しかったですね。


ほぼ毎日どうするか考えてました。
自分の持っている引き出しを開けるだけ開けて、ひたすら模索って感じ。
ないかも…、そんなトコまで行きましたね、笑。


音が平面的で立体感に乏しい感じが序盤あって、そこの解決にスゴく時間が掛かった。
まぁ解決してしまえばイッキに行けた感じで。
主にリズムアレンジ的な面で色々とアレしつつ、イイ感じに纏まったと思います。

歌が入っての完成系は、誰の想像の中にもなかったのではないかと思う、笑。
自分を新しい次元に持って行けた感じがあり、うん感慨深い…。

結果、スゴく難しい力を要求される歌になってしまいました、笑。



ハルカさんの曲のアレンジに関しては、基本的にギターは変えない方向で自分は考えてます。
本人が変えてく分には全然ありだけど核には触ってはいけないと思っていて。
まぁ、何を有りきとするか?ってトコで。

アルペジオよりストロークのほうがイイなぁとか、そのくらいは口出すけど、
だいたいそれ以外のパートで調整しようと考えます。

この曲は完全にそうで、個人的には、そうやって完成した曲が、
ある意味では、もっともアンミュレらしい曲、と言えるかもなぁなどと思ってます。
まぁそれは聴いてて解る類いのモノではない感はあるけれど。



ひとつ高いトコへ自分を持っていってくれたような気がします、この曲は。
最初から何も変わってないけど、最終的には全然違う曲になったという感じですかね。





詩的なアレとしては、
なんでしょうか?

自分の詩は、しばしば自由を求めがちです。
この曲もその類いと言えます。

性格なのか、なんなのか、なんらかの思想的なモンからくるのか。


それは存在しないとも思ってます。


一瞬、開放感を感じても、本気で一瞬で、全然自由じゃねぇみたいな感じ。

そもそも自由の中に開放感なんて存在しないだろ等の屁理屈などこねつつ、
しかし求めたくなるモノ、つーか、だから求めちゃう的な。

その果て、的な。



今年のエイプリルフールに、この曲の詩を題材にツイッターでリアルタイムに物語を綴りました。

まぁ起きたら蝶になってた、っつーシャレからアレだったんだけど、
詩の中で読んでる本という設定で展開してみました。


最後、現実と本の内容がクロスオーバーしてる感じの中での虫カゴは、
夢というか、自由というか、そうゆうモンを信じてイイんだ!感をファンタジックに出しつつ、
でも死んでる的な。


夢や自由の中に死んで逝く、みたいな感じの、
まぁそんな歌です。




以下、そのツイッターでアレしたヤツ。
まぁ瞬間瞬間でアレしてたので、アレな感じなトコは眼をアレして下さい。



朝、目覚めたら銀色に輝く蝶になっていた。

おおお…!!
う、浮いた!!!浮いたっ!!!

これは何かで見たコトがある。
起きたら巨大な虫になってるやつ。

もっともあれは林檎か何かをぶつけられて死んじまうんだよな。

タイ焼きが魚になって釣り上げられて喰われちまうなんて話もあったな。
まったくマヌケだな。
折角の自由だろ?もっとウマく楽しまなくちゃな。
旨そうになってどうするよ笑

なんかつまんねぇな。
特別イヤなコトもないけど、いいコトもない。

つまり何もない。

退屈である。
ただヒラヒラ舞っているだけ。

この退屈から逃れたい。
この退屈から逃れて自由になりたい!

元の姿に戻るんだ…ここには自由なんてない!元の姿に戻って自由になるんだ!!
そうだ…元の場所に、部屋に帰るんだ…元の姿に戻れるかもしれない。


ヒラリヒラヒラ。

部屋に戻ってみるとベットに横たわる俺がいた。
いや、俺はここにいるから俺ではないかもしれない。
しかし見たところ、どう見てもオレだ。

眠り耽っているのか、まったく動く気配がない。

叩き起こそうと精一杯、大きな声を出そうと思ったが、
触角がビクッと動いただけだった。

くそっ!


死んでるのか?


いや、俺はここにいるから死んでない。
こいつが死んでるなら、俺も死んでるコトになる。
だから死んでない。

輪廻転生…いや俺は俺だし、
こんな人間らしい蝶がいるかよ。
そもそも、俺は最初から蝶になんてなりたくはなかったんだ。

ただ自由が欲しかった、それだけなんだ。


こうゆうのはどうか。
こいつはやっぱり眠ってて、
そして俺はこいつが見てる夢だ。

つまり、こいつが見てる夢である俺が、
俺を夢見てるこいつを見てるってワケだ。

あーよくわかんねぇ。

とにかくこいつを起こさないコトにはどうにもならない。
でもこいつが起きたら俺はどうなるんだ?

死んじゃうのかな?


死にたくねぇなぁ…。
どうしたものか思案しながら、ただ漠然とそんなコトを考えていた。


ヒラリヒラヒラ。


部屋を出て、
ただただフワフワと舞っている。


全然面白くねぇ…。



痛みとか驚きといったものはなかった。

ただ気付いたら網のようなモンに捕われていた。
キラキラした眼で子供が俺を見ている。


あーあ、羽根とか千切られちゃうのかなぁ。
マジかよ…。


ひと思いに殺してくれ!


虫籠の中にいる。



悪くない。
どこまでも果てない世界も、この狭い籠の中も、大差ない。
自由も、逃げ場も、何処にもないと言える。

どこにいても一緒だ。
飛ぶコトにも飽きたし、この狭い籠の中という自由に生きて、
もう人ではなくなった生き物を見つめ、観察する、この子供の眼の中に死んでいくのも、悪くない。


疲れたな、少し眠ろう。





どれ程、眠ってたろう?
窓から差し込む柔らかな朝の陽射しをベッドに、いつしか眠りに落ちていた。


枕元には昨夜、夢中で読み耽った本『butterfly』。


続きをと、手をのばした傍らに見慣れない虫籠を見つけた。
灰色とも銀色ともつかない色彩の、一匹の蝶が、その籠の中に死んでいた。
posted by 想 at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 『EMMUREE』の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月22日

『EMMUREE』の世界「未来永劫、雁字搦め。」。

どう?このペース。


さて。
3曲目、「未来永劫、雁字搦め。」的な。



ハルカソング。
収録の新曲群の中で、一番最初に出来た曲。
最初のWESTでもやってますね。


割と最初から完成系が見える感じでしたね。
その辺を突き詰めていった感じ。

ハルカさんの曲は、最初から完成系をイメージし易いモノと、
どうゆうつもりなんだろうか?どうしたいのだろうか?という笑、
2つのパターンに分かれますね。



で、この曲の場合は前者にあたり、ラヴリィと同様で、
割とすんなりと纏まったパターンで、
「本当にこれでいいのか?」という迷宮へ。

で、まぁ大体そのまま行く感じになります。

'90sって雰囲気がありカッコいい曲ですね。
好きや!!




歌的なアレとしてはこの曲は作った当時と今では、
向かいたい方向が変わってきています。
歌、歌唱的なアプローチというか、気持ちが。

まぁ、こなれて来たのでしょうな。
はい。




詩的なトコは、まず漢字を沢山使いたいなぁと笑。
漢字だらけで雁字搦めっつー感じで。

ははは、笑。



内容的には、本当のコトを本当に知りたいか?知りたくないか?
とか、そんなのもテーマにありつつ。


やはり我々の生きる社会というのは、様々な情報操作の中にあります。

ライトなところでは、バンドの活動なんかもそうで、最初から
音源出します、ワンマンやります、ツアーやります、
と、何もかもオープンにしてしまってはつまらないワケです。


…。
はい、全然関係ないですね笑。



まぁ時には大きな嘘で隠される真実、というのもあるでしょう。
それを感じてしまったら、暴きたい、本当のコトを教えてくれ、と
そういう気持ちも生まれるでしょう。



でも本当に知りたいか?
怖くないか?


真実だけを突きつけられて生きるのは余りにも辛くないか?
でも知らなくてはいけなくないか?

そんな葛藤をしながら。




詩をつけた時期的に原発のコトが頭にありました。
簡単に言ってしまえば、そんな詩なんです。



未来永劫、雁字搦めなんです。
ただそれだけの詩です。



つー具合でまた次回。
posted by 想 at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 『EMMUREE』の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月19日

『EMMUREE』の世界「ラヴリィ」。

さて、まぁまぁのテンポで2曲目「ラヴリィ」。


音源化されての御披露目となりましたが、
曲自体は結構早い段階から出来てました。

原曲の段階でかなり完成してて、
逆に「これでいいのか?」ってトコで悩んだのと
メロディが割と難航しました。

完成の形を絞り込めなかったと言いますか。


最終的にほぼ原曲に近い形なんだけど、
メロは結構変わり、それに補い最後にベースラインを調整していった感じ。

全体的にうまくリズムを抽出出来た感じに纏められたなぁと思います。
無駄がないというか。
それを目指してるワケではないけど。

まぁ今思うともうチョット無駄が欲しいなぁって感じなんだけど、笑
この時に描いた理想に、理想通りに形に出来たというのは先を考えると大きいです。
その先に理想を置くコトが出来ますからね。



詩に関しては、まぁアルバム全体のコンセプトとして、
原点回帰的な要素もあったので、詩もなんか初期の感じでアレしようかな的な。
なんか猟奇的な感じとか笑、非現実的な世界観みたいな。


パッと詩をみると、ストーカーっぽい一方的な愛みたいのを感じると思うんですが、
設定的には親から子への行き過ぎた愛情の果てみたいな感じでアレしてます。

まぁ恥ずかしい感じですね笑。


で、サビは最初、
「その両眼くり抜いて」「足引き千切り」
とかって感じだったんだが、恥ずかしいのと笑、
虐待的なモンはこの詩のテーマとはズレてきてしまうので今の形に。



過保護、モンスターペアレントとか、その辺から発展していって、
愛情の注ぎ先というか、その愛は、
もはや人に対するそれではないって感じの。

モノに対する愛着であって、人格というモノを認めたそれではない的な。



まぁメッセージも何もない、ただそうゆう気持ちになって、
その感情を歌っているだけです。



そんでタイトルは、この、対象物に対しての愛を言葉で表すと
「I love you」ではなく、
「ラヴリィ」だな、って感じで。



そんな具合な曲です、笑。
ではまたネクストソングで。
posted by 想 at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 『EMMUREE』の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月17日

『EMMUREE』の世界「birth〜煌めき破裂〜」

唐突に、そして今更、開始!!



アルバム1曲目を飾る感じな『birth 〜煌めき破裂〜』。
収録曲の曲作り的なアレとしては最初期に出来た曲ですね。


ハルカさん曲。


第一印象は『厳しい曲がきたなぁ』的な、笑。
んで、アルバムのコンセプトに実に忠実な曲だ、とも思いました。
そしてカッコいいなと。

しかし変拍子感がアレな為、歌的にはかなりプレッシャーを感じましたね笑。



で、とりあえずライブで演ってみようっつー感じで、スタジオでアーダ・コーダして、
「まぁ暫定で」って感じまで仕上げ、構成は最終的にもその時のままで行きましたね。


ドラム録り後、そのドラムとそこまでのギターの感じを軸に、
メロとベースラインのアレンジ的な確定作業に入り、あとは更なる最終ハルカマジックを待つ。

この曲に限らず、そんな感じがemmureeレコの王道パターンかなぁ。



タイトルは「生まれて、死ぬ。」って感じのイメージでつけて、
まぁ詩もそんなイメージで。

なんか簡潔にスカッとした感じにしたかった。



詩に出て来る『風船』ってワードは、まぁパーンッ!って感じなアレなんだけど、
この詩を書いてる時はまで出来てない、アルバム最後の曲の詩に絡めようと思ってた。

最後の曲でも『風船』ってワードをいれて、そこではスゴい大事にしてる感じで存在してて、
それを一番最初の曲で、いきなり簡単に割ってしまうみたいな感じのイメージ。


まぁ最終的には『風船』ってワードは『種』に変換された、
つーか切羽詰まり過ぎて忘れていたというか笑。
しかしテーマだけは、まぁ決めてたのでコンセプト通りな感じで。



最初に壊してしまったモノを、最後に大事にしている。

壊したくないモノ程、壊れたらどうなるんだろう?



『後悔?』



とか。



このアルバムの曲の詩は、『終わり』というか、
『いつか終わる』、『その時まで、そしてその先も、時間は流れ続ける』的なモン、
そうゆうのがなんか出てる感じはありますね。




待望のスタートが、なんだかキレ悪いッスね…
いや、逆にイイのか?

やべ、自分で『待望の』などと…。
まぁ次回がいつになるか、何年後になるか笑、飛ばしてく気持ちはあるんでお楽しみに!!!

してくれたら嬉しいYO。



余談としてはもはや何メロと呼んだらイイのか解らんが、
一部、ハモリ具合が微妙なトコがあり、個人的には割と会心な感じなハモリなんだが、


『グレーゾーン』


と、みんなには言われてます笑。



はい。



次回もお楽しみにどうぞ!!
posted by 想 at 01:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 『EMMUREE』の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月14日

『EMMUREE』の世界 I 『回想』。

遂に!


遂に!!


発売となりました!


わーーーーー。



感慨深いです。
ホントに…。
しみじみと。



わーーーーーーー。



今年はベスト盤、LIVE盤のリリースもあったワケですが、
やはり所謂スタジオアルバムのそれは格別ですね。

皆さんの聴覚から伝わって、そこにどんな景色が描かれるのか、実に興味深いです。



わぁ。




今回のアルバム制作では、自分は殆どスタジオに行きませんでした。
今回は基本的に現場はそれぞれに任せて、自分の作業だけに集中させて貰う方向性で。


主なアレとしては、レコに突入してるのに曲作りと笑、出来上がりきってない曲のアレンジ、
歌メロ、歌詞、ちょっとした録音トラックの編集などなど殆ど全部です笑。

現場とのやりとりはネットでのデータのやりとりと、電話で。
録り音がデータで送られてきて、必要があればディレクションしてゆく感じで。
こっちも上がったら送るみたいな感じで。


まぁ結構やるコト多くて笑、一人で「大丈夫か?優しい…†」と、最後まで繰り返し乗り切りました。



毎日、8時くらいから18時くらいまで自宅でそれらの作業を行い、
それからスタジオに行って歌を録って帰って、って感じで。

で、帰ったら聴くだけで何も作業はせず、飲んで寝る。
夜遅くまで的な作業は自分的にはどうも効率が悪いというか、疲れるからあんましない。



現場で進行表を眺めながら、
「とりあえず明日はコレのアレと、ソレをやっつければ凌げるな」的な感じで笑、
毎日の段取りをつけていきました。



まぁ逆に、普段なかなか作れない時間と集中出来る環境を作るコトが出来たので、
大変ではあったけど非常に能率がよいと言える感じで進められました。
その結果が完成されたモノのクオリティに直結してるなぁと。


まぁ元々の能力値が異常に高いからこそ出来る芸当、とも言えますが…。




そんな具合で笑、
遂に発売です。



とりあえずカッコいいです。
寧ろ、それだけ的なトコもある。




そんなカッコいい作品です。




さぁ…幽閉されよう…†


されて…。




わーーーーーーー。
posted by 想 at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 『EMMUREE』の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする